私は親友のコージの依頼でボブ・ディランの鉛筆画を描きました。 描き出しはボブ・ディランの 「The Times They Are A-Changin’」の CDカバーからでした。 そして、私はレコードレーベルとディランの手書きの歌詞を背景に追加しました。 最初は曲の楽譜を背景にしようかと思案しましたが、手書きの歌詞の方が良く見えると感じました。

この鉛筆画が完成するまでに数日かかりました。 彼の髪とシャツを描くのは苦労しましたが、どちらもうまく出来たと思います。 私が参考にした元の画像はよいものではありませんでした。 それは小さく、不明瞭でした。詳細部はあいまいで暗かった。 だから私は良く見えない部分は、描くために少し芸術的な想像力を使わななければならなかった。 例えば、彼の瞳を見ることができなかったし、彼の頭のてっぺんも切れていました。 私は同じ時期に撮影された写真をオンラインで見つけました。おそらくそれは同じ写真撮影時のもので、彼の髪がどう見えるかを知ることができました。

少し補足ですが、私は誤ってチョコレートで小さなシミをつけてしまったので、作品を少し拡張しなければならなかった。 私の「ドジ」のせいで。また、スキャンを取る際に、私は意図せずにスキャナカバーの蝶番で図面の右端を折ってしまった。ただ図面は損傷しておらず、側面の端だけが折れてしまいました。私はアイロンで折れた部分をまっすぐにすることができましたが、この2つの小さな跡は私にこの失敗を繰り返させないための心覚えになっています。

いずれにせよ、この絵は素晴らしい出来になったと思います。ボブ・ディランと彼のとても有名な音楽のキャリアへの非常に素晴らしい賛辞になった思います。 私は本当にこの鉛筆画が好きで 、あなたにもこの鉛筆画を好きになってくれることを願っています。

仲間のアーティストで友人のさゆりからプレゼントされた色鉛筆セットを使った2作目の色鉛筆画です。 この絵は、真夏の日の午後遅くに線路の横の海岸沿いでスマートフォンを使って撮った写真です。

コロナパンデミックが発生してから約4か月で、すぐに正常に戻ることを期待していました。 よく見ると、運転士がマスクをしているのがわかります。

私は実際に鉄道会社と話をして、この絵を広告キャンペーンで使用したいかどうかを確認することを考えています。 もしそうなら、こちらでお知らせます。

この作品を描くのは本当に楽しかったです。 確かにそれは簡単ではありませんでした。 非常に複雑で時間がかかりましたが、努力する価値は十分にあったと思います。 その暖かさとやさしい感じは私をリラックスさせ、より良い明日を感じさせてくれます。 私はこの絵が本当に好きです。 この作品も気に入っていただければ幸いです。

仲良しのコージが欲しがるだろうと思ったので、この鉛筆画を描きました。彼はローリング・ストーンズとミック・ジャガーの大ファンです。コージはロックンロールが大好きで、経堂でよく行くロックバー「Analog」のオーナーです。彼のバーの壁に私の絵を掛けさせてくれています。

この絵は思っていたよりずっと良い出来になりました。絵を描く過程で何度か立ち止まったからだと思います。正確に描写されておらず、何かがおかしいように見えました。その時点で描いたものは良くない、完成するのにまだ十分ではないと感じました。ミックの髪と目は違っていた。彼の口と歯はひどいものでした。それで私は一歩下がって、しばらくの間この絵を脇に置きました。

そして、高校の美術の先生（そして私の親友）がクラスで作品に苦労しているのを見たとき、彼が私に言ったことを思い出しました。 「やりすぎてはいけない。やり終える時を知るべきです。」それで、それについて数日考えた後、私は制作に戻りました。そして結局、この作品は私が期待していたよりもはるかに良くなりました。

この作品は今のところ私のお気に入りの絵だと思います。その理由は、私がこの作品にとても苦労したからかもしれません。髪の毛は美しく、目も完璧で、歯や口の表現もとても気に入っています。この結果にとても満足しています。私はこの絵が本当に好きです、そしてあなたもそうなることを願っています。